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スーザン・E・フィリップス 「あなただけ見つめて」二見書房

待ちに待った<シカゴ・スターズシリーズ>の第1作目が翻訳されました。1作目以外のシリーズが次々に翻訳されていく中で、この作品だけが未だに翻訳されずにいたので不思議でしたが、今回その謎があとがきに書かれていたので納得しました。それにしてもこのシリーズの版権争いは過酷のようで二見から出たりライムブックスから出たりとバラバラなのはやめて欲しいですね。
スーザン・E・フィリップスのHPはこちら→http://www.susanephillips.com/

It Had to Be You
It Had to Be You
第2作目「Heaven, Texas」→「ロマンティック・ヘブン」ライムブックス
Heaven, Texas
Heaven, Texas
第3作目「Nobody's Baby but Mine」→「あなたがいたから」ライムブックス
Nobody's Baby but Mine
Nobody's Baby but Mine
第4作目「Dream a Little Dream」→「あの夢の果てに」二見書房
Dream a Little Dream
Dream a Little Dream
第5作目「This Heart of Mine」→「湖に映る影」二見書房
This Heart of Mine
This Heart of Mine
第6作目「Match Me If You Can」→「まだ見ぬ恋人」二見書房
Match Me If You Can
Match Me If You Can
第7作目「Natural Born Charmer」→「いつか見た夢を」二見書房2008年7月発売予定
Natural Born Charmer
Natural Born Charmer
アメフトチーム<シカコ・スターズ>のオーナー、バート・ソマヴィルが亡くなり、娘のフィービーが一時的にオーナーとして指名された。フィービーは18歳の頃、父が開いたパーティでフットボール選手にレイプされ、父親に訴えたものの信じてもらえなかった。それを機に家を飛び出し40歳も年上の画家の愛人となりヌードモデルになったりと奔放な暮らしをしていた。そんなフィービーに憤慨していた父は、遺産を相続させない変わりに、<シカコ・スターズ>のオーナーを務めることで責任と自覚を持たせようとしていたのだった。ただし、その年チームをリーグ優勝に導くことが出来なければ、従兄弟のリードに経営権が移りフィービーに残されるのは10万ドルだけだった。父親の言いなりになるのを拒みつつも、チームのコーチ、ダン・ケイルボーと供にチームの運営に乗り出す。頑固で威圧的なダンとは何度も意見が衝突したが、2人は強烈に惹かれ合い情熱的な一夜を供にしてしまう。見事なプロポーションと奇抜な衣装で男を虜にするようなフィービーを自由奔放な女性とみなし、結婚対象としては見れなかったダンは慈善活動で知り合った保育士のシャロンと付き合いだし、シャロンこそが理想の女性だと思い込もうとしていた。チームは一進一退を繰り返し、やがてリーグ優勝へと突き進むが・・・。

ヒロインはダイナマイトボディの持ち主でセクシーな服装と態度で男性の視線を虜にしているのですが、それは見せかけに過ぎず本当は男性が怖いのです。誰もがヒロインのことをお尻の軽いバカ女だと思っているのですが、心根が優しく知能も高いし度胸もあるので次々に襲い掛かる難問に対処していく姿はとてもカッコイイのです。それに対してヒーローは現役時代は何人もの女性と関係を持ち、政治家の妻と結婚したものの子供が欲しかったヒーローの希望は叶わず離婚するのですが、離婚後もその妻と肉体関係を続けているのです。悲惨な子供時代を送ったヒーローは子供の母親になるのに相応しい女性を探すのですが、ヒロインと肉体関係になっても理想の女性を他に求め、二股という不誠実なことをします。・・・と、これ以上書くとネタバレになるのでやめておきます。スーザン・E・フィリップスは、話の持っていき方が本当に上手いですよね。ロマンス以外にも楽しめる箇所がたくさんあるし、登場人物の会話も生き生きしているし、読んだ後、幸せの余韻に浸れるのも良いですね。アメフトの試合も臨場感たっぷりで本物の試合を見ているようでした。私的にお気に入りダーネルのロマンスがもう少し詳しく書かれていれば良かったのにな・・・と思いました。
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テーマ:ロマンス - ジャンル:本・雑誌

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SEPに関して

こんにちは~!
年末の大掃除を気にしながらも、感想が気になったので、ちょこっとお邪魔いたします。
SEPについては、最近では古本でやっと「キスミーエンジェル」をゲットできて読んでみたところです。
最新刊のこの作品、皆様の評判は良いようですが内容にやや腰が引き気味でして、nagisetuさまの日ごろの(?)感想から辛口ではないかと推測しておりましたから、ヒロインと関係を持ったあとも・・とか結構気になるところで、そこのところが許せるのはいつものSEP節が補っているからか?とあれこれ想像中(早く買え!ってことでしょうか?)
今まで読んだ中で、「湖に映る影」「トスカーナの晩夏」以外はグッド!という私の好みの問題で、今回の作品は勇気を出して読んでみるべきか迷っていたので、満足そうな感想を読んでその気になりかけております。

Prueさん、今晩は!年末の大掃除、ご苦労様です。私は今日が仕事納めでしたので明日から頑張ります!
さてさて、今回の作品ですが、ヒーローが二股状態になるので内心穏やかではありませんでしたが、ヒロインが妖婦のような女性(外見だけ)なので、子供の母親になるにはイマイチだと思ってしまったヒーローの心情も分からないではないし、他の女性と付き合ってはいても深い関係にはなっていないので、辛うじて許せた感じです。
ヒロインがすごーくセクシーで、圧倒されました(笑)
最近、鬼畜系ヒーローに馴れてしまったのか、辛口コメントが少なくなったように思えます(笑)
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